イベント・ワークショップ情報

ティーチング・ポートフォリオ・チャート作成WS開催のお知らせ

皆様

ご無沙汰しております。東京大学栗田です。
インタラクティブ・ティーチングのリアルセッション最終日のセッションメニューにございましたTPチャート作成WSのご案内です。
別件、中学校・高校の先生方と進めていた勉強会がきっかけで開催が決まったワークショップのため、ショートノーティスで失礼します。
皆さんは既にご作成のことと思いますが、更新してあらたにふりかえる機会としていただければと思います。
大学などでの研修として行うことが多く、広く募ることは初めてのことです。よろしければご参加ください。

日時:5月1日(月)18:30~21:00
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館9階92B
   http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
対象:教員(小中高大どなたでも)、その他教育関係者
講師;東京大学栗田佳代子・吉田塁
費用:無料
〆切:5月1日午前9時
参加申込:https://goo.gl/forms/7euv6ykDb3eWedtA2

目的:TPチャートの作成を通して教育活動をふりかえる
   TPチャートの作成を通して作成の意義や可能性について考察する

ティーチング・ポートフォリオとは、「自らの教育活動について振り返り,自らの言葉で記し,様々なエビデンスによってこれらの記述を裏付けた教育業績についての厳選された記録」をいいます。

基本的な構造は、
 教育の責任(何をやっているか)
 理念(なぜやっているか)
 方法(どのようにやっているか)
 成果(どうだったか)
 今後の目標(これからどうするか)
です。
http://www.teaching-portfolio-net.jp/wp-content/uploads/2011/10/TPSM_saga20090706.pdf

自分の教育の「軸」はどこにあるのかを、「振り返り」と「対話」によって明らかにしていくプロセスです。
ティーチング・ポートフォリオは8~10ページほどの本文と、それを裏付けるエビデンスからなる文書であり、本来は作成に3日間ほどかかるものです。今回は入門講座として、その作成プロセスの体験として「ティーチング・ポートフォリオ・チャート」の作成を行っていただきます。「ティーチング・ポートフォリオ・チャート」(TPチャート)は一枚のワークシートであり、ティーチング・ポートフォリオと同じように段階的に教育活動の振り返りを行うことができます。様々な教員研修が実施されていますが、「テクニック」ではなく、「マインド」の重要性をひしひしと感じます。しかしながら、その課題とどう向き合い、どうブラッシュアップしていくかというアプローチはままだ不十分であると思います。今回体験するTPチャートは、そこにアプローチする強力なツールになりえます。是非、多くの方に体験していただきたいと思います。

参加希望の方は、資料準備の都合上、下記へ参加登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/7euv6ykDb3eWedtA2

*TPチャートの作成研修は各地で既に行っておりますが、あらためてその効果について検討いたしたくご参加の皆様にはアンケートなどにご協力くださいますようお願い致します。

東京大学 栗田佳代子・吉田塁